コンパクトミニバンで大人気のホンダ・フリード。その「ちょうどいい」サイズ感と使い勝手の良さで、ファミリーカーの最有力候補ですよね。いざ中古車で探そうとすると、情報が多すぎて悩みますよね。
特にフリード中古の狙い目って言われても、年式やグレード、装備が多彩で、どれが自分の家族にピッタリなのか、決め手を欠いている人も多いんじゃないかなと思います。
ハイブリッドとガソリンはどっちがいいのか、コスパで選ぶなら前期型か、それとも進化した後期型か。家族が増えたから7人乗りが必要か、いやいや快適性重視で6人乗りか。趣味の車中泊もしたいからフリードプラスが気になる…など、比較するポイントが盛りだくさんです。
予算だって重要で、100万円以下で手軽に探したい人もいれば、どうせなら高年式のクロスターが欲しい人もいますしね。それに、「買った後で『あっちにしとけばよかった…』と後悔したくない」というのが一番の本音だと思いますし、購入後に故障しやすいポイントがないかも心配だと思います。
この記事では、そんなフリード中古車選びの複雑な疑問点を一つひとつスッキリ解決できるように、狙い目のモデルや目的別の選び方、そして購入前の絶対に外せないチェックポイントを、私の視点で徹底的にまとめてみました。一緒にあなたにピッタリな一台を見つけていきましょう。
この記事のポイント☝️
- 6人乗り・7人乗り・フリードプラスの違いと選び方
- ハイブリッドとガソリン、前期型と後期型の性能とコスト比較
- 年式別・予算別のおすすめ狙い目モデル徹底ガイド
- 購入前に確認しないと後悔するかもしれない故障しやすいポイント
フリード中古車の狙い目と2つの分岐点

フリードの中古車を探すとき、まず最初に「我が家の使い方はどっち?」と自問自答して決めないといけない「大きな分岐点」が2つあります。それは「乗車人数(2列目シートの仕様)」と「荷室(ボディタイプ)」ですね。ここを自分のライフスタイルとしっかり合わせることが、後悔しないフリード選びの第一歩です。しっかりチェックしていきましょう。
6人乗りと7人乗りの決定的な違い

フリード選びで一番悩ましいのが、「6人乗り」と「7人乗り」、どっちにするかという問題かなと思います。新車販売時は7人乗りの方が多かったみたいですが、中古車市場では結構バランスよく流通している印象ですね。
これ、単に1人多く乗れるかどうかの違いじゃないんですよね。決定的な違いは2列目のシート形状と、それに伴う「快適性」と「積載性」の根本的な違いにあります。
6人乗り(キャプテンシート)
2列目が左右で独立した「キャプテンシート」仕様です。それぞれにアームレストも付いていて、ゆったり座れるので2列目に乗る人の快適性は抜群に高いですね。最大のメリットは、2列目シートの真ん中を通れる「ウォークスルー」。雨の日なんかに、運転席の親が車外に出ずに後部座席の子供のケアをしに行けたり、3列目シートへ移動できたりするのは、想像以上に便利かも。
こんな人におすすめ:
- 祖父母を乗せる機会が多く、2列目には快適に座ってほしい。
- 子供が小学生以上になり、兄弟で「自分の席」を欲しがる。
- 長距離ドライブでの2列目乗員の快適性を最優先したい。
ただし、注意点も。5ナンバーサイズなので、ウォークスルーの幅は正直ちょっと狭めです。大柄な人だと実用的ではないかもしれません。それと、2列目シートが前方に倒れない(タンブル機能がない)んです。
リクライニングはできますが、座面ごと跳ね上げられないので、自転車みたいな長い荷物を積むのは、次に紹介する7人乗りの方が圧倒的に得意なんです。
7人乗り(ベンチシート)
2列目が一体型の「ベンチシート」(6:4分割)仕様です。こちらのメリットは、なんといっても「いざという時7人乗れる」という定員数の安心感と、「最大の積載性」です。
この7人乗り仕様には「タンブル機能」が付いていて、2列目シートを座面ごと前方に「ガバッ」と跳ね上げられます。これで6人乗り仕様よりもずっと広い荷室空間と、長い荷室長が確保できるんです。キャンプ用品や自転車、ベビーカーと買い物の荷物を同時に積むなど、荷物が多い家庭には必須の機能だと思いますね。
こんな人におすすめ:
- 自転車やキャンプ用品など、大きな荷物を積む機会が多い。
- 乳幼児がいて、2列目に親と並んで座ってケアをしたい。
- 子供の部活の送迎などで、たまに友達も乗せる可能性がある。
デメリットとしては、シート形状が平板なので、キャプテンシートと比べると長距離ドライブでの快適性やサポート性は少し劣るかもしれません。
【結論】6人乗り vs 7人乗り 比較まとめ
どちらが良いかは、本当に家族構成と使い方次第です。「2列目の快適性」を取るか、「積載性と汎用性」を取るか、ですね。
| 比較項目 | 6人乗り(キャプテンシート) | 7人乗り(ベンチシート) |
|---|---|---|
| 2列目シート | ◎ 快適(独立・アームレスト有) | △ 標準(平板なベンチ) |
| 3列目へのアクセス | ◎ (ウォークスルー) | △ (2列目を倒す必要あり) |
| 最大荷室長 | △ (タンブル機能なし) | ◎ (タンブル機能あり) |
| 主なメリット | 2列目乗員の快適性、車内移動 | 1名多い乗車定員、最大の荷室長 |
| 主なデメリット | 最大積載性が7人乗りに劣る | 2列目の快適性が6人乗りに劣る |
フリードプラスとの違いと車中泊性能

もう一つの大きな分岐点が、3列シートの標準「フリード」か、2列シートの派生モデル「フリード+(プラス)」かの選択です。
「え、3列目シートがないだけでしょ?」って思うかもですが、それは大きな誤解です。フリードプラスは、単なる2列シート版ではなく、「車中泊最強のコンパクトカー」と言ってもいいくらい、荷室と趣味に特化したモデルなんです。
超低床フロアと完璧な2段構造
一番の特徴は「超低床フロア」。荷室の床がものすごく低くて、荷室開口部の地上高はわずか33.5cm(FF車)に抑えられています。これは、重いキャンプ用品やクーラーボックスを「ヨイショ」と持ち上げずに「スッ」と積み下ろしできるレベルの低さで、腰への負担が全然違いますね。
そして、2列目シートを倒すと、ほぼ完璧なフルフラット空間が生まれます。ここからがフリードプラスの真骨頂です。
フリードプラスの「スゴイ」ところ:空間の2層活用
フルフラットな寝床(上段)を作った状態でも、その「下」の超低床フロア部分(下段)はそのまま荷物置き場として使える点です。
一般的な車で車中泊をすると、寝るスペースを作るために荷物を全部1列目に移動させないといけませんが、フリードプラスは「寝る場所」と「荷物スペース」を完璧に両立できるんです。これは本当に画期的だと思います。
趣味に特化した専用装備
フリードプラスは、荷室の側面(クォーターパネル)も有効活用できるように設計されています。
例えば、スマートフォンなどの充電に便利なアクセサリーソケットや、フックやネットを取り付けて空間を自由にカスタマイズできる「ユーティリティナット」(ネジ穴)が標準で備わっているんです。まさに「ここで寝泊まりしてください」と言わんばかりの設計ですよね。
もちろん、5人乗りで3列目シートは絶対に付けられません。なので、「6人以上乗る可能性が1%でもある」なら標準のフリードを選ぶべきです。でも、乗車人数よりも荷物の積載量や車中泊性能を最優先する(キャンパー、釣り、サイクリストなど)なら、フリードプラスは最高の相棒になると思います。
ハイブリッドとガソリンはどっちが得?

パワートレインも悩みどころですよね。2代目フリード(GB系)には、「1.5Lガソリン」と「SPORT HYBRID i-DCD」という1モーターの「ハイブリッド」があります。どっちが「得」かは、何を重視するかで変わってきますね。
燃費と価格のバランスで考える
もちろん、カタログ燃費はハイブリッドの方が良いです。WLTCモードでざっくり比較すると、ハイブリッドが約20.8km/L、ガソリンが約17.0km/Lあたり(※年式や駆動方式によります)。
でも、中古車市場だと、ハイブリッドモデルの方がガソリンモデルよりも数十万円高いことが多いんですよね。例えばこの価格差が30万円あったとして、燃費の差(仮にリッター4km)とガソリン価格(仮に170円)で計算すると…。ざっくりですが、元を取るのに7万km以上走らないといけない計算になったりします。
私個人の意見としては、コストパフォーマンスと選びやすさを重視して「ガソリンモデル」が無難かなと思います。
ハイブリッドシステムという複雑な機構がない分、将来的な故障リスクが(理論上は)少ないとも言えますしね。何より、市場での流通量がガソリン車の方が圧倒的に多いので、希望の色や走行距離、装備の条件で見つけやすいメリットは大きいです。
走りの「質感」で選ぶハイブリッド
ただ、ハイブリッドを選ぶ理由は燃費だけじゃありません。モーターによる静かでスムーズな発進・加速フィーリングは、ガソリン車にはない魅力です。信号待ちからのスタートや、街中でのストップ&ゴーが多い人ほど、この「走りの質感」の良さを体感できると思います。
予算に余裕があって、日々の走行距離が多い人や、あの静かで滑らかな走りが好きな人はハイブリッドを選ぶのも全然アリですね。特に当時の最上級グレード「ハイブリッド EX」などは、装備も充実していて満足度が高いかもしれません。
2代目フリード 前期型と後期型の違いを徹底比較

2代目フリードは、2019年10月のマイナーチェンジを境に「前期型」(2016年〜2019年)と「後期型」(2019年〜2024年)に分かれます。中古車検索で「2019年式」と探すと両方が混在するので、ここは結構大事なポイントです。
一番わかりやすい違いは「顔つき(フロントデザイン)」ですね。後期型の方がグリルやバンパーが変更されて、よりキリッとした精悍なデザインになりました。これは好みが分かれるところかも。
でも、私がそれ以上に注目したいのは「安全性能(Honda SENSING)の進化」です。
【後期型での主な進化点】
ホンダの公式発表(出典:本田技研工業株式会社 ニュースリリース 2019年10月18日)によると、後期型では以下の点が進化しています。
- 「後方誤発進抑制機能」が新たに追加された
- アダプティブクルーズコントロール(ACC)の加減速制御が、より滑らかに改良された
- それまで一部オプションだったガソリン車も、全車Honda SENSINGが標準装備になった
特にACCの制御が滑らかになったのは、高速道路などで長距離運転をする人には結構な違いに感じるかもしれません。前期型でも基本的な安全機能(衝突軽減ブレーキやACC)は備わっていますが(※非搭載車に注意!)、より進化した安全性能と新しいデザインを求めるなら後期型、価格重視でSENSINGの基本機能があればOKなら前期型、という選び方になりますね。
| 比較項目 | 前期型 (2016-2019) | 後期型 (2019-2024) |
|---|---|---|
| フロントデザイン | 親しみやすいデザイン | 精悍でシャープなデザイン |
| Honda SENSING | 非搭載車と搭載車が混在 | 全車標準装備 |
| ACC制御 | 標準的な制御 | より滑らかな制御に改良 |
| 後方誤発進抑制 | なし | 追加 |
| クロスター | なし | 設定あり |
| 中古車価格 | 手頃(狙い目) | 高め |
故障はどこを注意すべきか

中古車でやっぱり心配なのが「故障」ですよね。フリードは全体的に信頼性が高い車だと思いますが、フリード、というよりもスライドドアを採用しているミニバン全般に言えるウィークポイントがあります。
それは、「パワースライドドアの不具合」です。
これはもう、中古ミニバン選びの宿命みたいなものかもしれません。毎日何度も開け閉めする重量のあるドアなので、どうしても負担がかかってしまう部分ですね。
具体的な症状と修理費用
よく聞かれるのは、ドアを動かすワイヤーが切れたり、伸びたりする不具合や、ドアを自動で「ウィーン、カチャッ」と引き込む「クローザー(ラッチ)」部分が故障したりするケースです。
【要注意】修理費用は高額になるかも
これらのパワースライドドア関連の修理は、ディーラーなどで新品部品に交換すると片側だけで5万円以上、場合によっては10万円近くかかることも珍しくありません。これはあくまで一般的な目安の金額ですが、なかなかの出費ですよね。
中古部品を使ったり、修理専門の業者さんを探したりすれば費用を抑えられる可能性もありますが、購入時にしっかりチェックするに越したことはありません。
購入時の確認方法
中古車を販売店に見に行くときは、必ず以下の操作を試してください。
- 運転席のスイッチ
- リモコンキー
- ドアハンドル(外側)
- ドアハンドル(内側)
これら全ての操作方法で、左右両方のスライドドアがスムーズに全開・全閉するかを、しつこいくらい(3回以上は往復させて)チェックしてください。途中で引っ掛かったり、異音がしたり、「ガガガ」と重そうな音がしたりする場合は、要注意です。少しでも違和感を感じたら、ためらわずに販売店の人に確認すべきです。
その他の注意点
もちろん、エンジン(異音やオイル漏れ)、ミッション(CVTのスムーズさ、特に初代はジャダーに注意)、エアコン(ちゃんと冷えるか)といった、一般的な中古車のチェックポイントも重要です。ですが、フリード中古車選びで一番注意してほしいのは、やっぱりパワースライドドアかなと思います。
年式別 中古車フリードの狙い目モデル

ここまでの分岐点や注意点を踏まえて、じゃあ具体的に「どのモデルが狙い目なの?」という話をしますね。予算や目的別に、私が考えるおすすめの狙い目モデルをピックアップしてみました。これが唯一の正解というわけではないですが、一つの参考にしてみてください。
おすすめグレード【G SENSING】

私が「安全」と「価格」の総合力でベストバイだと思うのは、2017年式「G Honda SENSING」(ガソリン)です。
理由は、「価格」と「現代的な安全性能」のバランスが最高だからです。
なぜ2017年式か?
2代目モデル(2016年〜)なので基本的な使い勝手は最新モデルと遜色ありません。そして、今のファミリーカーに必須とも言える先進安全装備「Honda SENSING」が搭載されているモデルが選べます。
それでいて、2017年式は「7年落ち」の領域に入り、中古車価格が支払総額150万円前後から現実的に狙えるゾーンに入ってきているんです。まさに減価償却の「スイートスポット」で、コストパフォーマンスが最大化している状態ですね。
【最重要注意】SENSING非搭載車に気をつけて!
この2017年式あたりだと、Honda SENSINGが「付いている車両」と「付いていない車両」が混在しています。SENSINGが付いていない「G」グレードも普通に流通しています。
中古車を探す際は、必ずグレード名に「Honda SENSING」と明記されているか、そして実車でフロントガラス上部中央にSENSING用のカメラユニットが装着されているかを、ご自身の目で必ず確認してください。
100万円以下で狙う初代モデル

「最新の安全装備はなくてもいいから、とにかく予算重視!」「スライドドアの便利さを手軽に味わいたい!」という人には、初代(旧型)モデル(GP3/GB3/4型)が狙い目です。
年式にもよりますが、支払総額100万円以下、コンディション次第では50万円前後からでも探すことができますね。
その中でも特におすすめなのが、特別仕様車「G ジャストセレクション」(2012年式あたりが豊富かも)です。
人気のパワースライドドア(片側または両側)やスマートキー、クルーズコントロールといった快適装備が付いていることが多い、まさに「ちょうどいい」グレードです。ベーシックなGグレードだと片側手動スライドドアだったりするので、この「ジャストセレクション」は本当にお買い得感があったんですよね。
もちろん初代モデルなのでHonda SENSINGは搭載されていません。安全装備は最新モデルに劣るという点を割り切れるなら、日々の快適装備と圧倒的な低価格を両立できる、すごく合理的な選択だと思います。
アクティブ派はクロスターがおすすめ

「家族でキャンプやアウトドアによく行く!」「どうせ乗るならデザインにもこだわりたい!」というアクティブな使い方をするなら、2019年10月の後期型から追加された「クロスター(Crosstar)」がおすすめです。
専用のフロントグリルや前後バンパー、LEDフォグライト、シルバーのルーフレールなどが装着されていて、SUVテイストのデザインがかっこいいですよね。内装も「プライムスムース」という専用のコンビシート(汚れに強そう!)が使われていたり、ホイールデザインも専用だったりして、特別感があります。
比較的高年式になるため、中古車相場は200万円〜280万円あたりが目安と、ちょっとお高めにはなります。
それでも、このアクティブなデザインの良さと、後期型ならではの進化した安全性能(ACCの制御改良など)を両立できる、とても魅力的なグレードかなと思います。
後悔しないための購入前チェックリスト

さて、気になる中古車を見つけたら、いよいよお店で実車をチェックです。「うわ、キレイだな」と舞い上がってしまう気持ちもわかりますが(笑)、冷静に確認すべきところは確認しましょう。
これまでに説明したことのおさらいになりますが、最低でも以下の点は確認してください。
【フリードの中古車 最終チェックリスト】
- Honda SENSINGの有無(特に2019年式以前)
グレード名に「Honda SENSING」と記載があるか。フロントガラス上部中央に、SENSING用のカメラユニットが装着されているかを目視で確認!これが一番大事かも。 - シートタイプ(6人乗り vs 7人乗り)
6人乗り(キャプテンシート)の快適性、7人乗り(ベンチシート)のタンブル機能による最大積載性。実際に座ったりシートを倒したりして、自分の使い方に本当に合っているかを確認! - パワースライドドアの動作(最重要)
運転席のスイッチ、リモコンキー、ドアハンドル(外側・内側)の全てから、左右のパワースライドドアがスムーズに全開・全閉するか。異音や引っ掛かりがないか、最低でも各ドア5回ずつ往復させて動作確認を行ってください! - 目当てのグレードの装備確認
「G ジャストセレクション」のクルーズコントロール、「クロスター」の専用外装やルーフレール、「ハイブリッド EX」の上級装備など、目当ての装備が正しく装着されているかを確認しましょう。
これらのポイントをしっかり押さえておけば、「こんなはずじゃなかった」という後悔を減らせるかなと思います。
総括:あなたに最適なフリード中古の狙い目とは
ここまで、フリード中古の狙い目について、いろいろな角度から見てきました。本当に奥が深いですよね。
フリードは本当にバリエーションが多いので、まずは「何人乗る可能性が一番高いか(6人/7人)」、そして「趣味(車中泊・キャンプ)を最優先するか(フリードプラス)」という、2つの大きな分岐点を自分の中でハッキリ決めることが、満足のいく一台に出会う一番の近道だと思います。
その上で、私からの最終的な推奨モデルをまとめます。
【目的別・最終推奨モデル】
- 価格と安全のベストバランスを求めるなら:
2017年式 G Honda SENSING (ガソリン) - 予算100万円以下で快適装備を重視するなら:
2012年式 G ジャストセレクション (初期型) - 趣味(車中泊・キャンプ)を最優先するなら:
フリード+(プラス) (年式問わず) - 低走行・高年式と進化した安全性を両立するなら:
2019年10月以降の後期型モデル (クロスター含む)
そして、どのモデルを選ぶにしても、パワースライドドアの動作確認は本当に、本当に忘れないでくださいね(しつこいですが大事なので!)。
この記事が、あなたの「フリード中古の狙い目」探しに少しでも役立てば嬉しいです。ぜひ、ご家族にピッタリの一台を見つけてくださいね。
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