新型WR-Vを手に入れて、フロント周りの印象を変えたいなと考えている方は多いですよね。特にカスタムグリルに関する情報は、縦型の純正デザインやベルリナブラックの仕様、または安価な社外品まで幅広く注目されています。
ただ、いざ自分で交換しようと思うと、グリルの外し方やDIYでの手順、さらにはホンダセンシングへの影響や飛び石対策など、気になることばかりで不安になってしまうかもしれません。この記事では、そんな疑問を一つずつ整理して、あなたにぴったりのスタイルを見つけるお手伝いをします。
この記事のポイント4つ
- 各グレードの仕様やおすすめのグリルデザイン
- 飛び石や虫対策に役立つメッシュネットの活用法
- バンパー脱着を伴うグリル交換の具体的な手順と注意点
- 作業リスクや安全装備への影響と工賃相場の目安
WR-Vのカスタムグリルの種類と選び方

WR-Vの顔とも言えるフロントグリルですが、今の市場にはメーカーが用意したオプションから、手軽にドレスアップできる社外品、そして実用的なプロテクション対策まで、様々な選択肢が用意されていますね。ここでは、どのような種類があり、それぞれの予算や目的に合わせてどれを選ぶべきかを詳しく見ていきましょう。
純正の縦型デザインの魅力と価格

標準の横基調から縦型へチェンジする視覚的効果
WR-Vのカスタム第一候補として絶対に外せないのが、ホンダアクセスが提供している純正オプションの縦型グリルです。
工場出荷時のWR-Vは、ワイド感を強調した水平基調のグリルが装着されていますが、これを垂直方向にルーバーが伸びる縦型のデザインへ換装することで、フロントマスクの迫力が段違いに良くなります。SUV特有のタフな雰囲気や、フロント部分の厚み・高さが強調されるため、遠目から見ても「おっ、あのWR-Vは少し違うな」と分かるほどの劇的な変化をもたらしてくれます。
販売実績が証明する人気ぶりと純正の安心感
実際、このパーツはオーナーの間で非常に高く評価されています。納車と同時にディーラーで取り付けてもらう方が後を絶たないほどの人気ぶりです。(出典:株式会社ホンダアクセス『Honda 新型「WR-V」用純正アクセサリー人気アイテムランキング』)。
何より、メーカー直系のブランドが専用設計で作り上げているため、ボディとのフィッティングや塗装の耐久性は完璧です。社外品によくある「隙間が空いてしまった」「数年でメッキが剥がれた」といった後悔をする心配が一切ないのは、精神的にも大きなメリットですね。
価格とブラックエンブレムの組み合わせ
気になる価格設定は、本体が46,200円(税別42,000円)となっています。決して安い買い物ではありませんが、車の顔を丸ごと変えるパーツとしては非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
さらに、ホンダの「H」マークをダークな色合いにする「ブラックエンブレム」を追加で組み合わせると、クロームメッキのギラつきが適度に抑えられ、より引き締まった印象に仕上がります。他の車と明確な差別化を図りつつ、純正ならではの圧倒的なクオリティを得たい方には、一番おすすめできる選択肢かなと思います。
ベルリナブラック塗装の特別感

無塗装樹脂と塗装品がもたらす印象の違い
WR-Vのグレード体系はガソリン仕様のシンプルな構成ですが、外装の加飾にはグレード間で明確な違いが設けられています。特にフロントグリルの表面処理は、車の第一印象を大きく左右する重要なポイントですね。
エントリーグレードの「X」や中間グレードの「Z」では、艶を抑えた無塗装のマットブラック樹脂が採用されています。これはこれで道具感が強くて無骨な魅力があるのですが、洗車を繰り返すうちに白化してしまったり、都市部を走るには少しカジュアルすぎると感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ベルリナブラックとはどんな色か
そこで注目したいのが、特別仕様車である「BLACK STYLE」や、カスタマイズのベースとして人気を集めているベルリナブラック塗装の存在です。
ベルリナブラック(カラーコード:NH547)とは、ホンダのタイプRなどスポーツモデルや上級車種のルーフ、エアロパーツなどにしばしば用いられる、非常に深みのある特別な黒色です。
ただのグロスブラック(艶あり黒)とは異なり、吸い込まれるような漆黒の輝きが特徴で、フロントグリルにこの色が乗るだけで、車格がワンランク上がったかのような重厚感と高級感が生まれます。
純正流用や塗装によるカスタムアプローチ
もし現在お乗りのグレードが無塗装樹脂で、「もう少しだけ顔周りに高級感や引き締まり感が欲しいな」と考えているなら、このベルリナブラック仕様のアプローチは非常に有効です。
BLACK STYLEの純正部品をディーラーで取り寄せてポン付けで交換する流用カスタムも可能ですし、専門の板金塗装業者に依頼して、今ある無塗装グリルを下地処理から丁寧にベルリナブラックへ塗装してもらうという手もあります。メッキパーツを増やす足し算のカスタムではなく、黒の質感を高める引き算のカスタムは、大人っぽく仕上げたいオーナーにとても人気があります。
安価な社外ガーニッシュの注意点
驚きの低価格とその材質の秘密
「純正品は確かに良いけれど、数万円の予算をグリルだけでポンと出すのは厳しいかも…」という方にとって、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったECサイトで流通している社外グリルガーニッシュは、非常に魅力的な選択肢に映るはずです。
これらの商品は、主にABS樹脂を3Dスキャンデータに基づいて立体成型したものや、極薄のステンレスをポリッシュ加工したものなどが主流です。価格帯は驚くほど安く、おおよそ3,000円台から7,000円台で購入できてしまいます。この低価格で金属風のメッキやピアノブラックの輝きを手に入れられるのは、まさに価格破壊と言えます。
両面テープによる施工の手軽さ
社外製ガーニッシュの最大のメリットは、その圧倒的な施工の手軽さです。製品の裏面にはあらかじめ両面テープが貼り付けられており、純正グリルのフィンや枠の上からそのまま「被せて貼るだけ」で作業が完了します。
特別な工具を用意したり、重たいバンパーを車体から外したりといった大掛かりな作業が一切不要なため、週末の空き時間に自宅の駐車場でサクッとDIYできるのが人気の秘密です。
走行中の脱落リスクとフィッティング問題
しかし、こうした安価な海外製のサードパーティ部品には、宿命とも言える大きなデメリットも存在します。それが「フィッティングの甘さ」です。
フィッティングと脱落リスクにご注意ください
社外品は純正品ほどの精度がないため、車体との間に微細な隙間やパーツの浮きが生じやすい傾向にあります。付属の両面テープだけを過信して貼り付けると、高速道路での強い風圧や、雨水、車体の振動によって走行中にパーツが脱落する危険性があります。
後続車を巻き込む大事故にも繋がりかねないため、本番の貼り付け前には必ず仮合わせを行い、市販の強力な自動車外装用アクリルフォームテープ(3M製など)での補強と、パーツクリーナー等を用いた入念な脱脂作業が絶対に必要です。
飛び石や虫対策に有効なメッシュ

ラジエーターフィンを守る重要性
見た目のドレスアップという観点だけでなく、車を長く大切に乗るための実用面からカスタムを検討するオーナーさんも増えています。WR-Vのデザイン的な特徴として、標準グリルはスリットの開口部がかなり大きく設計されているという点があります。
風通しが良いのはエンジンにとって良いことですが、その反面、高速道路や自然豊かな山道を走行した際に、先行車が巻き上げた飛び石や、トンボなどの大型の虫が直接内部のラジエーターフィンに直撃しやすいという弱点を持っています。フィンが石で潰れてしまったり、虫の死骸がこびりついてサビの原因になったりするのは、できれば避けたいですよね。
汎用メッシュを使ったDIYの定番手法
そこでおすすめなのが、グリルの裏側にメッシュネットを取り付ける加工です。これは古くからの車好きの間では定番の手法ですね。
メッシュ化の具体的な施工とメリット
ネット通販などで1,500円〜3,000円程度で売られている汎用のアルミメッシュやスチール網を購入し、WR-Vの開口部に合わせて金切りバサミでカットします。それをグリルの裏側から目立たない黒色の結束バンドなどで固定するだけです。これによりラジエーターへの異物侵入を物理的に防げるだけでなく、奥のスカスカ感が隠されてユーロスポーツカーのような引き締まったルックスが手に入ります。
空力や冷却効率への懸念
ただし、メッシュカスタムにも少しだけ注意点があります。異物を防ぎたいからといって網目の細かすぎるメッシュを選んでしまうと、エンジンルームへ入る走行風の量が物理的に減ってしまいます。
特に真夏の渋滞時や、エアコンをフル稼働させて長距離を走るような高負荷の場面では、ラジエーターの冷却効率が落ちてオーバーヒートの要因になる可能性もゼロではありません。ハニカムの穴のサイズは、風抜けと保護のバランスを考えて慎重に選んでくださいね。
wrvのカスタムグリル交換の手順と注意

お気に入りのグリルを見つけたら、次はいよいよ実際の取り付け作業に移行します。DIYで愛車いじりに挑戦してみたい方も、最初からプロのショップに依頼する予定の方も、ご自身の車にこれから何がされるのか、事前に知っておくべき重要な構造やリスクについて整理しておきましょう。
バンパーの外し方と交換の基本手順
必要な工具と事前準備
両面テープで被せるタイプのガーニッシュではなく、ホンダアクセスの縦型グリルや他社製の本格的なエアロバンパーへ「丸ごと交換」する場合、WR-Vの構造上どうしてもフロントバンパー全体を車体から外す工程が必須になってきます。
まずはプラスドライバー、マイナスドライバー(または専用のクリップ外し)、そして養生用のマスキングテープなど、基本的な工具をしっかりと手元に準備しておきましょう。作業中の傷を防ぐために、フェンダー周りやヘッドライトのフチにはあらかじめテープを貼って保護しておくのが基本中の基本です。
クリップとビスを外す具体的な手順
具体的な外し方の流れとしては、大きく分けて3つのステップに分かれます。
バンパー脱着の大まかな流れ
①上部の解放:ボンネットを開け、グリル上部のカバーを固定している複数の樹脂製クリップ(プッシュリベット)を丁寧に引き抜きます。
②サイドと下部の解放:左右の前輪の奥、フェンダーアーチ内に留められているタッピングビスをドライバーで外します。その後、車体下部に潜り込み、アンダーカバーとバンパーを繋いでいる多数のクリップを地道に外していきます。
③引き剥がし:全ての固定が外れたら、フェンダー側の結合部(ツメ)から少しずつ手前に引き出して、バンパー全体を車体から分離させます。
バンパー本体の引き剥がしと保管
ツメを外す際は「バコン!」と大きな音がして少し怖いかもしれませんが、勇気を出して、かつ真っ直ぐに引くのがコツです。そして、取り外した巨大なバンパーは絶対にコンクリートやアスファルトの地面に直接置いてはいけません。
自重で一瞬にして塗装に深い傷が入ってしまいます。必ず毛布や段ボール、または不要になった厚手のヨガマットなどを敷いておくのがベストです。かなり大きなパーツになるので、落としたり曲げたりしないよう、できればご家族や友人に手伝ってもらい、2名以上で作業することをおすすめします。
DIYで交換作業を行う際のリスク

裏側に隠された配線類の断線リスク
工賃を浮かせるためにDIYでバンパーを外すのは、車いじりの醍醐味でありとても楽しい作業ですが、最近の車は昔に比べて構造が複雑になっており、思わぬトラブルを招くリスクが潜んでいます。特にwrvのバンパー裏側には、LEDフォグランプの電源ハーネスや、後述するホンダセンシング用の各種センサーの配線が張り巡らされています。
バンパーのツメが外れたからといって、そのまま勢いよくガバッと前方に引き剥がしてしまうと、これらの配線が引っ張られてカプラーの根元から断線してしまう恐れがあります。数センチだけ引き出したら、まずは裏側に手を入れてコネクターを一つずつ抜くという慎重さが求められます。
電装系トラブルを防ぐバッテリー外し
また、コネクターを抜き差しする作業を伴うため、電装系のショートやコンピューター(ECU)のエラー履歴が残るのを防ぐための対策が不可欠です。作業を始める前には、必ず車のボンネットを開け、バッテリーのマイナス端子をスパナで外しておくことが鉄則中の鉄則です。
これを怠って通電したまま配線をいじると、最悪の場合ヒューズが飛んだり、メーターパネルに警告灯が付きっぱなしになったりして、結局ディーラーに持ち込んでリセット作業(有料)をお願いする羽目になってしまいます。
物理的な傷つきやツメの破損
さらに、樹脂製のバンパーやクリップは、特に冬場の気温が低い時期には硬化して割れやすくなっています。力任せにクリップをこじって折ってしまったり、バンパーを戻す際に位置が合っていないのに無理に押し込んでフェンダーの塗装を欠けさせてしまったりするミスは、DIY初心者にはよくある失敗です。
少しでも「硬いな」「引っかかっているな」と感じたら、作業を止めて外し忘れのビスがないか確認するなど、焦らず無理をしない姿勢がとても大切ですね。
ホンダセンシングへの影響と対策

ミリ波レーダーとソナーの役割
WR-Vのフロント周りのカスタムにおいて、何よりも最優先で、かつ最も神経を使わなければならないのが、先進安全支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」への影響です。フロントエンブレムの裏側やグリルの奥深くには、前走車との距離や相対速度を測るためのミリ波レーダーが配置されています。
さらにバンパー周辺には、障害物を超音波で検知するソナーセンサーも埋め込まれています。これらが連携することで、衝突軽減ブレーキ(CMBS)やアダプティブクルーズコントロール(ACC)が命を守るために機能しているのです。
カスタムパーツによる電波遮断の恐怖
この緻密に計算されたセンサーの前に、知識なく異物を配置してしまうと事態は深刻なものになります。
レーダーへの干渉は重大な誤作動に繋がります
エンブレム周辺やグリル内部に、金属成分を含むメッキパーツを不用意に貼ったり、DIYでエンブレムに塗料を分厚く塗ったりすると、ミリ波レーダーの電波が遮断・乱反射されてしまいます。
これにより、前方に車がいないのに突然フルブレーキがかかったり、逆に障害物があるのにシステムが作動しなかったりという、致命的な誤作動を引き起こすリスクがあります。
また、先ほど紹介したメッシュネットも、金属製である以上レーダーの照射範囲を完全に覆ってしまうと確実にエラーが出ます。
安全性を確保するための素材選びとメーカーテスト
ホンダアクセスが販売している純正オプションのグリルや、無限(MUGEN)などのメーカー直系チューニングブランドが開発している製品は、レーダーの電波透過試験やソナーの干渉テスト、厳密なキャリブレーション(較正)を全てクリアしているため、安全機能への悪影響は一切ありません。
しかし、ネットの安価な社外品を装着する際は、電波透過性に配慮されたABS樹脂なのか、レーダー部分が適切にくり抜かれているデザインなのかを、オーナー自身がしっかりと見極める必要があります。安全に関わる最重要部分ですので、最終的な判断に迷った場合は、無理にDIYせず専門のディーラーやプロショップにご相談ください。
持ち込み取付の工賃相場と依頼先
施工を依頼できる店舗の種類
バンパーを外す大掛かりな作業や、ホンダセンシングなどの電子部品の取り扱いに少しでも不安を感じた場合は、無理をせずにプロのショップへ作業を依頼するのが一番確実で安心です。
車のパーツ取り付けをお願いできる場所としては、正規ディーラー、オートバックスやイエローハットなどの大型カー用品店、アップガレージのような中古パーツ買取・販売店、そして「グーネットピット」などに登録されている街の自動車整備工場など、いくつか選択肢があります。
作業内容別の工賃相場一覧
インターネットで購入したパーツを店舗に「持ち込み」で取り付けてもらう場合の工賃相場は、作業の難易度や脱着の手間によって大きく変動します。おおよその目安を以下の表にまとめました。
| 作業内容の目安 | 想定される依頼先例 | 工賃相場(概算) | 備考・特徴 |
|---|---|---|---|
| ガーニッシュ等の貼り付けのみ | カー用品店・DIYガレージ | 5,500円〜 | 脱脂とテープ圧着のみ。配線等は不要。 |
| グリル交換(バンパー非脱着) | カー用品店・アップガレージ | 7,700円〜8,500円 | 上部のカバーを外した隙間から作業できる一部の車限定。 |
| グリル交換(バンパー脱着必須) | 整備工場・ディーラー等 | 10,000円〜22,000円以上 | WR-Vの縦型交換やフルバンパー化はこちら。フォグ配線等含む。 |
※上記の費用はあくまで一般的な目安です。ショップの設備や地域によって価格は異なります。
持ち込み時の割増料金と事前の打ち合わせ
ここで一つ気をつけていただきたいのは、「持ち込み」に関する業界のルールです。お店側としては、自店舗で商品を購入してもらった場合の利益がないため、ネットで買ったパーツの持ち込み作業は、通常工賃の1.5倍から2倍の「持ち込み割増料金」を設定しているケースが非常に多いです。
さらに、海外製の粗悪なコピー品などでフィッティングが絶望的に悪く、加工に膨大な時間がかかると判断された場合は、取り付けそのものを拒否されることもあります。パーツをポチッと購入する前に、まずは施工予定のショップに電話やメールで「このメーカーのパーツを持ち込みたいのですが、対応可能ですか?工賃はいくらですか?」と綿密な事前打ち合わせを行っておくことが、トラブルを避けるための絶対条件です。
買い替えはズバット車買取比較で査定
下取りより一括査定を選ぶべき理由
ここまで、WR-Vのカスタムグリルの魅力や、具体的な交換手順、そして工賃について詳しくお話ししてきましたが、これから新しい車を検討していて、カスタムまで存分に楽しみたいという方にとって、一番のネックになるのはやはり「予算」ですよね。パーツ代だけでも数万円、バンパー脱着のプロの工賃を含めれば、10万円近い出費になることも珍しくありません。この資金を捻出するために、もし現在の愛車を手放す予定があるなら、ディーラーでの「下取り」にそのまま出してしまうのではなく、少しでも高く売る工夫をすることが非常に重要になってきます。
複数の買取業者が競合するメカニズム
そこでおすすめしたいのが、「ズバット車買取比較」のような無料の一括査定サービスをフル活用することです。ディーラーの下取りというのは、新車の値引きとセットで計算されがちで、実は車の本来の価値よりもかなり安い金額が提示されていることが往々にしてあります。しかし、一括査定を利用すれば、ガリバーやビッグモーター、ネクステージといった複数の中古車買取専門店が、あなたの愛車を買い取るために同時にオークション形式で競合してくれます。業者は「他社に取られるくらいなら、もう少し値段を上げてでも自社で買い取りたい」という心理が働くため、自然と査定額が吊り上がっていくメカニズムになっているのです。
査定額のアップがカスタム資金を生み出す
私自身も過去に何度か経験がありますが、ディーラーの下取り価格と、買取専門店での査定額を比較すると、平気で10万円〜30万円もの差額が生まれることがあります。この差額があれば、46,200円の純正縦型グリルなんて余裕で買えてしまいますし、プロに工賃を払って取り付けてもらってもお釣りが来ますよね。浮いたお金で、気になっていたエアロパーツやかっこいいアルミホイールまで手が届くかもしれません。新しいwrvでのカーライフを最高の状態でスタートさせるためにも、まずは査定額をチェックして、賢くカスタム資金を確保してみてください。
WR-Vのカスタムグリルで最高の愛車に
目的と予算に合わせた最適な選択を
今回は、WR-Vのカスタムグリルに関する情報を、種類の選び方からDIYでの外し方、そして安全面のリスクや資金の捻出方法に至るまで、かなり詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。ホンダ純正の縦型で王道のタフネスと安心感を目指すのも素晴らしい選択ですし、ベルリナブラックで大人っぽく引き締めるのも渋くてかっこいいですね。
また、ECサイトの安価な社外品や自作のメッシュネットを使って、休日に少しずつコツコツと愛車を自分色に染め上げていくのも、車好きにとってはたまらない時間です。ご自身の予算や目的に合わせて、最適なアプローチを選んでみてください。
安全第一で楽しむカーライフの基本
ただ、最後にもう一度だけ強調しておきたいのは、車の顔周りは先進安全機能の中枢を担う重要なセンサーが集まる場所だということです。見た目を良くしたいという気持ちが先行するあまり、ホンダセンシングのミリ波レーダーを塞いでしまったり、バンパー脱着の際に配線を断線させてしまったりしては本末転倒です。
DIYで作業する際は、くれぐれもバッテリー端子を外し、電波干渉には細心の注意を払いながら、安全第一で取り組むことを忘れないでくださいね。少しでも無理だと感じたら、迷わずプロの力を借りるのが正解です。
あなただけの特別なWR-Vを作り上げる喜び
WR-Vは元々のベースデザインが秀逸だからこそ、ちょっとしたパーツの変更で驚くほど表情が変わる、カスタマイズのやり甲斐がある車です。
正しい知識と適切な手順を踏んで、安全性とデザイン性を高い次元で両立させながら、ぜひ「どこにもない、あなただけの特別な一台」を作り上げてください。休日のドライブが今よりもっと楽しくなるはずですよ。充実したwrvライフを応援しています!

