愛車が10年目を迎えると、「もう価値がないかも…」「次の車検を通すべきか、手放すべきか…」と大きな悩みどころになりますよね。
特に人気のスペーシアですが、10年落ちとなると買取価格がどれくらいになるのか、相場が全く読めない、という方も多いかなと思います。
対象となるのは2015年式や、初代モデルの2013年式あたりでしょうか。走行距離が10万kmを超えていたり、もし過去に修復歴ありだったら価格がつかないんじゃないか…とか、新車を買うディーラーでそのまま下取りに出すのがいいのか、それとも手間をかけて買取業者を探すのがいいのか…。
また、人気のスペーシアカスタムの相場は標準モデルとどれくらい違うのか、あるいは比較対象として5年落ちや7年落ちの買取価格はどれくらいなのか、気になる点は尽きません。
この記事では、スペーシアの10年落ちの買取価格に関する疑問や不安を解消するために、知っておきたいポイントをまとめています。愛車の価値を正しく知るための一助になれば嬉しいです。
この記事のポイント☝️
- 10年落ちスペーシアのリアルな買取相場
- 価格に大きく影響する走行距離や人気グレード
- 修復歴ありや価格がつかない場合の具体的な対処法
- 査定前に知っておきたい、買取価格を少しでも上げるコツ
10年落ちスペーシアの買取価格、リアルな相場は?
まず誰もが一番気になるのが、「そもそも10年落ちのスペーシアに値段がつくの?」という、その核心部分ですね。新しい車への乗り換えを考える時、今の車がどれくらいの価値になるのかは、次の資金計画にも大きく影響しますから。
結論から言うと、スペーシアは中古車市場でも非常に人気があるため、10年落ちでも十分に価格が期待できるモデルです。
もちろん、状態によりますが「価値ゼロ」と諦めるのは早すぎます。ここでは、実際の相場観や、価格に影響を与える細かな要因について、もう少し詳しく見ていこうと思います。
10年落ちでも価格がつく「3つの理由」

なぜ、10年という大きな節目を迎えた軽自動車に、しっかりとした価格がつくのでしょうか。それはスペーシアが持つ、いくつかの強い理由があります。
1. 軽ハイトワゴン市場での確固たる地位
スペーシアが10年落ちでも価値を保っている最大の理由は、その「軽ハイトワゴン」としての高い人気にあります。
N-BOXやタントと並び、このジャンルは中古車市場でも常に高い需要があります。広い室内空間とスライドドアの利便性は、10年経っても色褪せない大きな魅力です。
2. 維持費の安さと経済性
軽自動車であることの根本的なメリット、つまり自動車税の安さや燃費性能の良さは、中古車として購入する人にとっても非常に魅力的です。この「維持のしやすさ」が、中古車としての価値を底上げしているんですね。
3. スズキ独自の低燃費技術
10年落ちとなる初代スペーシア(MK32S型など)には、スズキ独自の低燃費技術「エネチャージ」が搭載されているモデルもあります。こうした「燃費の良さ」というイメージも、中古車としての人気を支える一因になっているかなと思います。
【相場】10年落ちの具体的な買取価格と需要
では、実際の買取価格はどれくらいなのでしょうか。調べたいくつかの買取情報サイトの平均では、10年落ちスペーシア(2015年式・平成27年式前後)の買取価格の目安は、平均すると約27万円~41万円程度とされています。
ただし、これはあくまで「平均」であり、参考値として見るべきですね。本当に重要なのは、その実際の査定額は「5万円以下から120万円」と、とてつもなく幅が広いという事実です。この大きな価格差は、もちろん後述する走行距離やグレード、車両の状態で決まります。
例えば、「5万円以下」というのは、おそらく走行距離が15万kmを超えていたり、修復歴があったり、内外装の状態がかなり悪かったりする場合でしょう。
「120万円」という高値は、逆にスペーシアカスタムのターボモデルで、走行距離が5万km未満、ワンオーナーで禁煙車、人気色のブラックやパールホワイト…といった、「10年落ちとは思えない極上車」の場合に限られると思います。
また、「10年落ち」の定義も重要です。現在(2025年時点)では2015年式が中心ですが、検索している方の中には初代モデル(MK32S型)の初期、つまり2013年式あたりを含めて「10年くらい経過した」と捉えている場合もあると思います。
もし対象が2013年式や2014年式の場合、相場は2015年式よりもさらに下がる傾向にあります。特に2015年5月には、それまでの「エネチャージ」から、より進んだマイルドハイブリッド「S-Ene CHARGE(S-エネチャージ)」搭載車が登場しています。
この「S-エネチャージ」搭載車かどうかは、中古車市場での評価、つまり買取価格にも影響するポイントです。
参考:10年落ちの燃費性能(中古車需要)
査定額に直接大きく影響するわけではありませんが、中古車としての需要、つまり「次の買い手がつきやすいか」という点で、10年落ちモデル(主に2013年式~2015年式)の燃費性能も参考になります。
初代スペーシア(2013年モデル)のターボ車(Tグレード)の燃費は、JC08モードで26.8km/Lとされていました。これは当時の軽ハイトワゴンとしては優れた数値でした。もちろん、これは昔の「JC08モード」という甘めの測定基準での話です。
現在の新型スペーシア(2023年モデル)が、より実態に近い「WLTCモード」で25.1km/L(HYBRID X)を達成していることを考えると、単純な数字比較はできません。
ただ、重要なのは「スペーシア=燃費が良い」というイメージが市場に定着していることです。「エネチャージ」という言葉の響きもあり、10年落ちの燃費性能として「極端に悪い」という印象がないため、中古車として敬遠されにくい、という強みがあります。
この「需要の底堅さ」が、10年落ちでも一定の価格を維持できる理由の一つになっているんですね。
【要因1】走行距離が価格に与える影響

車の査定額に最も大きく影響すると言っても過言ではないのが「走行距離」です。一般的に、年間の平均走行距離は1万kmと言われていますので、10年落ちなら10万kmが大きな目安になります。
なぜ10万kmが目安とされるのかというと、この距離を境に交換が必要になる部品が増えてくる傾向があるからです。買取業者は、買い取った車を再販する前にこれらの部品を交換するコストを考慮するため、10万kmを超えると査定額が下がる傾向にある、というわけですね。
ただ、10万kmを超えていても「もう価値がない」と諦めるのは早いです。実際のデータを見ると、10万km台でも一定の価格がつくケースも多いようです。
走行距離別の相場目安(10年落ち・2015年式参考)
※異なる情報サイトのデータを基にした参考値であり、価格を保証するものではありません。
| 走行距離 | 買取相場(A社参考) | 買取相場(B社参考) |
|---|---|---|
| ~ 2万km | 約48.8万円 | 約72万円 ~ 92万円 |
| ~ 4万km | 約39.1万円 | 約52万円 ~ 75万円 |
| ~ 6万km | 約33.3万円 | 約36万円 ~ 65万円 |
| ~ 8万km | 約29.3万円 | 約23万円 ~ 47万円 |
| ~ 10万km | 約26.1万円 | 約17万円 ~ 30万円 |
| 10万km ~ | 約21.7万円 | – |
表からもわかる通り、走行距離が少ないほど高額査定が期待できるのは間違いありません。特に5万km以下であれば、10年落ちでもかなりの高値がつく可能性があります。
価格はあくまで目安です
ここで紹介する相場や価格は、あくまで一般的な傾向です。
実際の買取価格は、車両の状態(キズ、へこみ、内装の汚れ)、市場の需要(時期や景気)、買取業者の方針によって大きく変動します。正確な金額は、必ず複数の専門業者による査定を受けて確認してください。
【要因2】スペーシアカスタムは高額?
スペーシアの中でも、特に人気が高く、別格の扱いを受けるのが「スペーシアカスタム」です。もし今お乗りの車がカスタムであれば、それは大きな高額査定のチャンスです。
カスタムが高い理由は、その明確な差別化にあります。標準モデルと比べて、メッキを多用した迫力のあるフロントグリルやエアロパーツ、専用デザインのアルミホイールなど、外観のスタイリッシュさが際立っています。
この「カッコよさ」が中古車市場で非常に需要があるんですね。
例えば、2015年式(10年落ち)のスペーシアカスタムの買取参考相場は、約11.5万円~176.9万円というデータがあります。標準モデルの相場(例:約12.2万円~48.9万円)と比較すると、上限額が大幅に高いことがわかります。
スペーシアカスタムのグレード別相場(10年落ち・2015年式参考)
※上記は一例であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
| グレード | 買取参考相場 |
|---|---|
| GSターボ | 約20.6万円 ~ 173.1万円 |
| Jスタイル | 約23.3万円 ~ 150.8万円 |
| XS | 約25.7万円 ~ 148.8万円 |
このように、特にターボモデルや特別仕様車は、10年落ちであっても高い需要が見込める可能性があります。
【要因3】グレードや色による価格差

カスタム以外にも、装備が充実している上級グレードの方が、買取価格は高くなる傾向があります。10年落ちのスペーシア(初代MK32S型など)で言えば、以下のような装備が人気です。
- 両側パワースライドドア: ファミリー層には必須とも言える人気装備です。
- ターボモデル(「T」など): 軽自動車でも力強い走りを求める人に人気があります。
- 上級グレード(「X」など): オートエアコンやアルミホイールなど、装備の充実度が評価されます。
また、ボディカラーも査定額に影響します。一般的にリセールバリューが高いのは、ブラック(ブルーイッシュブラックパールなど)とホワイト(パールホワイト)、そしてシルバーです。これら定番色は中古車市場で圧倒的に人気です。
【参考】5年落ち・7年落ちとの相場比較
10年落ちの価値をより明確にするために、他の年式、例えば5年落ち(2020年式)や7年落ち(2018年式)の買取相場と比較してみましょう。
年式別 買取相場の比較(参考)
| 年式 | 経過年数 | モデル | 買取相場目安(標準) | 買取相場目安(カスタム) |
|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 5年落ち | 2代目 | 約90万円 ~ 110万円 | 約107万円 ~ 120万円 |
| 2018年式 | 7年落ち | 2代目 | 約15万円 ~ 70万円 | 約29万円 ~ 76万円 |
| 2015年式 | 10年落ち | 初代 | 約12万円 ~ 49万円 | 約11万円 ~ 177万円 |
※上記は複数の情報源を基にした参考値です。10年落ちカスタムの上限が高いのは、ターボモデルやJスタイルなどの人気グレードが高値を維持しているためと考えられます。
5年落ちの時点では非常に高いリセールバリューを維持していることがわかります。車は5年を過ぎ、特に7年、10年と経過するにつれて、買取価格の下落幅が大きくなる傾向があるようです。
【要因4】修復歴や車検残りは響く?

年式や走行距離以外の要素も、もちろん査定額に影響します。
修復歴について
「修復歴(事故歴)」があると、査定額は残念ながら大幅に下がってしまいます。ここで誤解してはいけないのが「修復歴」と「修理歴」の違いです。
- 修理歴: バンパーを擦って交換した、ドアをへこませて板金塗装した、など。骨格に影響がない修理のこと。これは「修復歴あり」にはなりません(査定には影響しますが)。
- 修復歴: ラジエーターコアサポート、クロスメンバー、ピラー、フロアなど、車の骨格(フレーム)部分を修理・交換した経歴があること。
査定士が問題にするのは後者の「修復歴」です。安全性への懸念から評価が大きく下がるため、査定の際には分かっている範囲で正直に申告することが、スムーズな取引につながると思います。
車検の残り期間について
車検の残り期間が長いほど、次の買い手にとってメリットがあるため、査定額はプラスになる傾向があります。しかし、「車検を通したばかりだから、その費用分(例:10万円)がそのまま上乗せされる」というわけではありません。
車検を通すのにかかった費用よりも、査定額のアップ分の方が少なくなるケースがほとんどです。10年落ちの車を売却するために、無理に車検を通し直すのは経済的に得策でない場合が多いですね。
【重要】下取りと買取どちらを選ぶべきか
10年落ちのスペーシアを手放す際、「ディーラーでの下取り」と「中古車買取専門店での買取」のどちらを選ぶかで、手元に残る金額が大きく変わる可能性があります。私も以前は「新しい車を買うところで引き取ってもらうのが一番楽」だと思っていました。
結論から言うと、高額査定を狙うなら「買取」が圧倒的におすすめです。
「下取り」と「買取」の比較
| 項目 | 下取り(ディーラー) | 買取(買取専門店) |
|---|---|---|
| 査定額 | 低めの傾向(特に10年落ちは0円査定も) | 高めの傾向(市場価格を反映) |
| 手続き | 簡単(新車購入と同時) | やや手間(別途契約・書類準備) |
| メリット | 納車日まで乗れて、手続きが楽 | 純粋に高値が期待できる |
| おすすめな人 | とにかく手間を省きたい人 | 少しでも高く売りたい人 |
ディーラーでの下取りは、10年落ちとなると「0円査定」や数万円程度として処理されるケースが多いです。
一方、買取業者は国内外の販売ルート(オークションや海外輸出など)を持っているため、10年落ちのスペーシアのような人気車種であれば、しっかりと価値を評価してくれる可能性が高いです。
10年落ちのスペーシアの買取価格を上げるコツ
10年落ちのスペーシアの買取相場が、「0円ではない」どころか、状態次第では十分に期待できることが分かってきました。
では、ここからは「どうすれば、その価値を1円でも高く評価してもらえるか」という、具体的なコツについてお話ししようと思います。「どうせ10年落ちだし…」と諦めるのは早いです。
ライバル(N-BOX・タント)の相場と比較する

査定に臨む前に、自分のスペーシアの立ち位置を知っておくことは大切です。スペーシアの最大のライバルといえば、ホンダの「N-BOX」やダイハツの「タント」ですね。
10年落ちの買取相場を見てみると、これら3車種はどれも高い人気を維持しており、似たような価格帯で取引されていることが多いようです。スペーシアだけが極端に安い、ということはまずありませんので、その点は安心しても良いかなと思います。
「価格がつかない」と言われた時の対処法
スペーシアで「価格がつかない」と言われるケースは稀だと思いますが、万が一、事故による大きな修復歴や極端な多走行で「0円査定」と言われてしまった場合でも、諦めるのはまだ早いです。
車としての価値が0円でも、部品(パーツ)や資源(鉄)としての価値が残っています。
- 1. 廃車買取業者に相談する: 走行不能な車や、値段がつかない車を専門に買い取ってくれる業者です。車を「鉄資源」として買い取るため、最低でも数万円(鉄相場によりますが)になることが多いです。面倒な税金の還付手続きを代行してくれるメリットもあります。
- 2. 海外輸出ルートを持つ業者をあたる: 日本車は海外で非常に人気があり、10年落ちや多走行でも「エンジンが丈夫」という理由で需要がある場合があります。
まずは複数の買取業者をあたり、それでもダメなら廃車買取、という順番で考えると良いと思います。
査定前に準備すべきこと(印象アップ)

査定に出す前には、少しでも良い印象を持ってもらうための準備が大切です。高い費用をかけて修理する必要は全くありませんが、簡単な「一手間」で査定士の心象は変わるかもしれません。
1. 見た目の「清潔感」
これは本当に重要です。査定士も人間なので、泥だらけの車やゴミが散乱している車を見ると、「この車は雑に扱われてきたんだろうな」と無意識に判断してしまいます。逆に、ピカピカに洗車され、車内も綺麗に清掃されていると「大切に乗られてきた車だな」という印象を与え、無用なマイナス評価を防ぐことができます。特に内装のニオイ(タバコやペット)はマイナス要因になりやすいため、換気や消臭をしておくと良いですね。
2. アピールポイントの整理
自分の車の良いところを、しっかり査定士に伝えましょう。
- 純正オプション: 両側パワースライドドア、特定のナビパッケージなど。
- 社外品: 人気ブランドのナビやアルミホイール、ドライブレコーダーなど。
- 整備記録簿(メンテナンスノート): これが最強のアピール材料かもしれません。「いつ、どのタイミングでオイル交換をしたか」が分かるため、査定士は次のオーナーに売る際のコスト計算がしやすくなります。つまり、その分、高く買い取れる余地が生まれるわけです。
3. 必要書類の確認
査定当日に慌てないよう、以下の書類が揃っているか確認しておきましょう。
必要書類リスト
- 車検証(自動車検査証)
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券(預託済みの場合)
- 点検整備記録簿(メンテナンスノート)
高く売る最大のコツは「一括査定」

10年落ちのスペーシアを少しでも高く売るために、私が最も重要だと思うのが、「1社でも多く、複数の買取業者に査定してもらうこと」です。
なぜなら、買取業者によって査定額に数万円から、時には10万円以上の差が出ることも珍しくないからです。
1社だけの査定では、その金額が高いのか安いのか、全く判断できませんよね。業者によって価格が違う理由は、以下のような背景があるからです。
- 在庫状況: 「今すぐスペーシアカスタムの黒が欲しい」という業者は、他社より高値をつけてでも買い取ろうとします。
- 得意分野: 「軽ハイトワゴン専門店」「海外輸出に強い」など、業者の得意分野によって評価するポイントが異なります。
複数の業者に1社ずつ電話してアポを取るのは非常に大変ですが、「車買取一括査定サービス」を利用すれば、一度の入力で複数の業者から見積もりをもらうことができます。
業者同士が「他社も競合している」と分かっているため、自然と高い価格が引き出されやすくなるのが最大のメリットです。
一括査定の注意点
メリットが大きい反面、申し込み直後から複数の業者から電話が集中する、というデメリットもよく聞かれます。ただ、これは「それだけ多くの業者があなたのスペーシアに興味を持っている」という証拠でもあります。
高額売却のためと割り切って対応する覚悟も、少し必要かもしれませんね。
10年落ちスペーシア、買取価格の総まとめ
最後に、スペーシアの10年落ち買取価格に関する要点をリストでまとめます。
- 10年落ちスペーシアは価値ゼロではなく十分に価格が期待できる
- 平均相場は情報源により異なるが約27万円から41万円が目安
- 実際の査定額は5万円以下から120万円以上と非常に幅が広い
- 10年落ちは2015年式や初代の2013年式などが該当する
- 人気の理由は軽ハイトワゴンの需要と維持費の安さ
- 走行距離10万kmが基準だが10万km超えでも価格がつく可能性は高い
- 走行距離が少ない(例 5万km以下)と10年落ちでも高額が期待できる
- スペーシアカスタムは標準モデルより高額が期待できる
- カスタムのターボモデルや特別仕様車は特に人気
- 人気色はブラック(黒)とパールホワイト(白)
- 5年落ち(2020年式)の相場は約90万円から110万円台
- 7年落ち(2018年式)の相場は約15万円から70万円程度
- 修復歴があると査定額は大幅にダウンする
- 高額売却を狙うならディーラー下取りより買取専門店の買取が有利
- 最大のコツは一括査定サービスを利用して複数社の価格を比較すること
この記事が、あなたの愛車を納得のいく価格で手放すためのお役に立てれば幸いです。
最終的な判断はご自身で
この記事で紹介した内容は、一般的な情報に基づくものです。買取価格や相場は常に変動しており、個々の車両の状態で大きく異なります。売却に関する最終的な判断は、必ず複数の専門業者に直接ご相談の上、ご自身の責任において行ってください。

